昨日は、バレンタインでしたね。
その時降った、雨の事です。
前の記事にも書いたように
酸性雨PH5.2が降った・・・

酸性雨は、木や石像にも被害がおよびます。
娘はそれを聞いて「えええ!怖い!」と思わず声に出して叫んでいました(´・ω・` )
30年前は酸性雨が降ると市の広報で知らせてくれました。
私は学校帰りに友人とアナウンスが流れると「わ~!!頭がはげちゃう~!!」とカバンで頭をかざた記憶があります。
それが、今・・・当たり前のように酸性雨が降ってます
その雨水をコップに取り検査薬を投入しました。
↓の写真を見てください!

正面からみて、右の
黄色の液体がそのままの雨水です。橙色に近いですよね

これが酸性雨です。
4.5年前までは、あまり影響のない緑色だったのに
真中の緑色は中性です。この水は我社で使用している水です。当社の周りは水道水ではなく井戸水を使用しているんです。
事務所では雨水を大タンクに溜めてその水を小タンクに移し、そこに少量の化石サンゴを投入して中性にして畑に撒いたりしています。
そうすると野菜も元気になるというわけです。
当社の畑は土壌も試験的に改良していますけどね
↑左の写真はアルカリ性です。これは雨水コップ1に対して化石サンゴを1g入れました。それだと中性を越してアルカリになります。
酸性雨が降るから土壌も酸性化しています。
野菜・木・花は酸性よりもちろん中性の方が元気になります。そして
おいしくなるんです
最近雨が降ると必ずといって手いいほど土砂崩れのニュースを耳にします。
これも社長曰く「土壌が酸性化してしまっているから、おおきな木の根っこが土に強く根をはれない」と・・・

だからこのままでは土砂崩れは続くそうだ。
くいとめるには土壌を中性に戻せば根をしっかり張れるから納まるそうだ。誰か県や関係事業者きいてほしい
